協会案内

トップページ 協会案内 会長挨拶

会長挨拶

和歌山県看護協会会長東直子

公益社団法人 和歌山県看護協会
会長  東 直子

会員の皆様には、平素より和歌山県看護協会事業にご理解とご協力を賜り厚くお礼申し上げます。

 令和2年度は、新型コロナウイルス感染症の蔓延によって、全く想定外の事態となりました。医療従事者、高齢者から順にワクチン接種が進んでおりますが、異変株の発生・拡大など状況は変化し予断を許さない状況です。

新型コロナウイルス感染症が未だ収束がみえないなかで、様々な現場の最前線でご尽力いただいている看護職の皆様に敬意を表しますと共に感謝申し上げます。

 去る6月26日に、「令和3年度和歌山県看護協会通常総会」を新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、規模を縮小して開催いたしました。今回、視聴のみとなりましたがWebでの参加も可能とし、決議事項、報告事項とも原案どおり承認されました。皆様のご理解とご協力に深く感謝申し上げます。

 さて、目前に迫る2025年に向けて、「治す医療」から「治し支える医療」へと地域包括ケアの時代には、病院と在宅の連携、医療と介護の一体的な支援といったニーズが高まり、療養を支える看護職の役割は一層重要となり、「医療」と「生活」の両方の視点でケアできる看護職の役割拡大と期待はますます高まっております。

 県民誰もが、「住み慣れた地域で安心して適切な医療を受けられる社会」を実現するためには、看護職を軸にした多職種連携が、今後ますます必要であると考えます。

 今年度も、「看護の質の向上」「看護職が生涯を通して安心して働き続けられる環境づくり」「人々のニーズに応える看護領域の開発・展開」の3つを使命として、重点事業に6項目を揚げ、新型コロナウイルス感染症とともに推進してまいります。また、昨年度から県受託事業「保健所体制強化事業」「看護師養成所等実習補完事業」を引き続き実施いたします。

新型コロナウイルス感染症の拡大により、看護職の活躍に社会が目を向ける機会ともなりました。和歌山県看護協会におきましても公益社団法人となり10年目を迎えます。看護職能団体として、役員、各地区支部、各委員会はじめ、会員の皆様と共に、各関係団体、各関係機関、行政とも連携を深め、使命を果たすために積極的に活動してまいりますので、ご支援ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。

令和3年度 重点事業

  1. 看護実践能力及び専門性の強化
  2. 働き続けられる環境づくりと人材確保定着の推進
  3. 県民の健康な生活の実現の推進
  4. 地域包括ケアシステムの構築と推進
  5. 保健師活動の体制整備と機能強化
  6. 助産実践能力強化とその体制整備

 

令和3年7月16日