第3回常務理事会
日時:平成22年8月6日(金)10:00~12:30
第4回理事会
日時:平成22年8月6日(金)13:30~17:00
Ⅰ報告事項
1.法人会員会報告
2.都道府県 職能委員長会報告
3.日本看護協会関連会議への参加報告
1) ナースセンター事業担当者会議
2) 都道府県看護協会教育担当者会議(新人看護職員臨床研修)
3) 医療安全担当者会議
4) 認定看護管理者制度教育機関合同会議
4.会員数について
5.その他
Ⅱ協議事項
1.日本看護協会運営並びに事業に対する提案・要望について
2.公益法人制度改革に向けて(案)
3.その他
2010年8月アーカイブ
看護師職能委員会Ⅰ病院領域
東 直子 (看護師職能Ⅰ委員長)白浜はまゆう病院
堀江 佳代子 県立医科大学付属病院 紀北分院
並松 睦世 名手病院
中野 文代 国保日高総合病院
藤井 かおり 和歌山生協病院
原 朱美 日本赤十字社和歌山医療センター
山本 初太郎 県立こころの医療センター
播島 京子 紀和病院
《委員長挨拶》
日頃より協会、職能委員会活動にご協力いただき有り難うございます。
今年度、看護師職能Ⅰ委員長として2期目4年目をむかえ、さらに身の引き締まる思いです。
さて、少子・超高齢社会の大きな節目として2025年問題に向け、医療体制も大きく変わろうとしています。将来像を見据た看護職の役割を考え、そして働き続けられる環境への取り組みを継続して行っていく予定です。
今年度も委員一同、皆様からの情報収集・課題発見に努め頑張りますので、ご協力宜しくお願い申し上げます。また、研修に多くの方のご参加をお待ちしています。
<活動目標>
1.看護職の役割拡大と推進を行うとともに、看護の質の向上と専門性を活かすための支援を行う。
2.健康で安全に働き続ける職場づくりを目指し、夜勤・交代制勤務に関するガイドラインの活用状況の実態調査を行い、課題を見出す。
<活動内容>
1.看護師職能集会開催
日時:8月2日(土)10時00分~12時00分 場所:プラザホープ
テーマ:「高齢者のエンド・オブ・ライフケア」
講師:青梅慶友病院 看護介護開発室室長 老人看護専門看護師 桑田 美代子 氏
2.看護師の展望と継続教育研修会
日時:7月5日(土)10時00分~12時30分 場所:和歌山県看護協会研修センター
テーマ:「看護職の今後の展望」
講師:日本看護協会常任理事 川本 利恵子 氏
日時:10月18日(土)13時00分~16時00分
テーマ:「新人教育と継続教育」
講師:地域医療機能推進機構大阪病院 看護部長 高橋 弘枝 氏
3.働き続ける職場づくりの推進
4.准看護師研修会
日時:2015年1月17日(土)13時30分~16時00分
場所:和歌山県看護協会研修センター
ねらい:和歌山県内の准看護師の交流を図り、看護の責任と専門性を発揮するために、准看護師としての資質の向上を目指す
講師:未定
5.男性看護師交流会
未定
看護師職能委員会Ⅱ(平成26年6月27日)
≪委員長≫
中野美枝(海南医療センター)
≪看護師職能委員Ⅱの紹介≫
角 敬子 (介護老人保健施設 和歌川苑)
戸石未央 (日本赤十字社和歌山医療センター)
山下陽子 (恵友サザンホーム)
石谷朋子 (公立大学法人 和歌山県立医科大学保健看護学部)
佐藤房子 (特別養護老人ホーム カルフール・ド・ルポ印南)
東るみ子 (訪問看護ステーション・キタデ)
≪委員長挨拶≫
迫りくる少子高齢化と多死時代に対応するため、チーム医療や他職種協働および連携ができる看護師が求められています。
看護師職能Ⅱでは昨年度に引き続き看護師職能Ⅰと在宅看護推進委員会とも協力しながら介護・福祉施設・在宅領域における看護師の役割強化を図っていきます。
≪平成26年度事業活動計画≫
<活動目標>
1、介護・福祉施設・在宅領域のネットワークつくり
2、介護施設・在宅領域における看護の機能強化
3、看護協会活動のPRを行い、施設・在宅関連の協会員の増員を図り看護師職能の組織強化を図る。
4、三職能の連携強化
<活動内容>
・介護・在宅領域における看護職員の質向上と連携強化
「フィジカルアセスメント(実践編)」の研修と交流会
8地区支部において実施
7月、新宮串本地区支部 8月、海南海草地区支部 9月、田辺地区支部
10月、伊都地区支部 11月、有田地区支部 12月、和歌山地区支部
1月、那賀地区支部 2月、日高地区支部
・看護師職能(Ⅰ・Ⅱ)研修
日 時 H26年8月2日(土)
テーマ 「高齢者のエンド・オブ・ライフ」
講 師 桑出 美代子 先生
・三職能合同研修
日 時 H26年8月2日(土)
テーマ 「 地域包括ケア実現に向けた看護の役割 」
~ どう生きたいかを支える、つなぐ ~
講 師 宇都宮 宏子 先生
シンポジウム
保健師職能 岩出保健所 主任 釜坂 加寿恵
助産師職能 公立那賀病院 師長 神戸 祥子
看護師職能Ⅰ 日赤和歌山医療センター退院支援室
在宅看護専門看護 戸石 未央
看護師職能Ⅱ セントケア複合型城北
管理者 岡本 裕子
・出前研修 3回実施予定
会員数の少ない地域や小規模事業所への研修機会を設ける
予定地
(紀北・有田・紀南地方)
日時 場所 テーマが決定次第ホームページにアップします。
助産師職能委員会 《平成26年度・助産師職能委員》
宮本 靖代 (助産師職能委員長)橋本市民病院
津村 美穂 公立那賀病院
池島 二美路 和歌山労災病院
植田 啓子 新宮市立医療センター
小谷 悦子 日本赤十字社和歌山医療センター
松本 千寿 国保野上厚生総合病院
浦 由香 国保日高総合病院
≪委員長挨拶≫
委員長の任に付き、2年目に入りました。
昨年度は委員会活動を通して、委員のメンバーや会員の皆様の支えのありがたさと、職能委員長としての責務の重さを感じながら学ぶ事ばかりの1年間でした。
今年度も新委員を含め7名で、日本看護協会助産師職能の方針に添い活動してまいります。 日本看護協会では、助産師による安全で安心な出産環境整備の推進の一環として、助産実践能力強化とその体制整備を目的に、助産実践習熟段階(クリニカルラダー)の普及を進めています。
そしてラダーⅢ認証の最初の申請が平成27年8月に予定されています。 昨年に引き続き、皆様への情報伝達に努めてまいります。
会員の皆様のご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。
<活動目標>
助産師の積極的な活動による安全で安心な妊娠・出産・育児環境の整備
1.助産師のキャリアパス/助産実践能力習熟段階(クリニカルラダー)の普及と啓発
2.助産実践能力向上のために、キャリアアップ研修を開催する
3.助産師職能として、思春期教育出前事業を行い、地域に根ざした活動を行う
<活動内容>
①委員会回数9回
②助産師職能集会の開催
日時:2014年8月2日(土)10:00~12:00
場所:プラザホープ
助産師研修
テーマ:実践に役立つCTG研修(応用編)
講師: 城道久 氏 和歌山県立医科大学附属病院 産婦人科 助教
③3職能研修会の開催
日時:2014年8月2日(土)13:00~16:00
場所:プラザホープ
テーマ:地域包括実現にむけて
講師:宇都宮 宏子 氏 在宅ケア移行支援研究所 宇都宮宏子オフィス
④新人助産師研修会(助産師公開研修)3回開催
場所:和歌山県看護研修センター
・第1回 日時:2014年9月27日(土)13:00~16:00
テーマ:妊娠中のケア
講師:岩田塔子 氏 めぐみ助産院
・第2回 日時:2015年1月24日(土)13:00~16:00
テーマ:母乳育児の基本
講師:奥谷貴弘 氏 和歌山県立医科大学附属病院 小児科 講師
・第3回 日時:2015年2月21日(土)13:00~16:00
テーマ:産科領域のフィジカルアセスメント
講師:松岡俊英 氏 産婦人科医師
⑤近畿地区助産師職能合同研修会
・第1回 日時:2014年7月26日(土)13:00~16:30
場所:大阪看護協会(レモンホール)
テーマ:助産実践能力強化に向けて
講師:福井トシ子 氏 日本看護協会常任理事
高田昌代 氏 日本助産実践能力推進協議会 会長
主な対象:看護管理者、教育担当者、実施指導者、助産教育に携わる方
・第2回 日時:2014年10月26日(日) (詳細は後日に案内)
場所:京都府 仏教大学二条キャンパス
テーマ:助産実践能力強化に向けて~あなたもALL JAPANの助産師になろう~
講師:福井トシ子 氏 日本看護協会常任理事 他(未定)
主な対象:助産師
⑥助産師交流会
日時:2014年11月29日(土)13:00~16:00
テーマ:助産師のクリニカルラダー導入の取り組み(仮)
場所:和歌山県看護研修センター
講師:宮川祐三子 氏 日本看護協会助産師職能委員
大阪府立母子保健総合医療センター 副看護部長
事例発表:2施設に依頼
⑦インターネット研修会
日時:2014年12月20日(土)1日研修
場所:和歌山県看護研修センター
テーマ:助産師のクリニカルラダーの評価と運用の実際
⑧思春期教育出前事業
⑨町の保健室への協力
保健師職能委員の紹介
櫻根 桂子 保健師職能委員長
脇田 美恵 橋本保健所
木下 有香 紀の川市役所
斉藤 典代 和歌山県難病・子ども保健相談支援センター
嶋田 彩 和歌山県警察本部
山縣 由紀 湯浅保健所
天野 多真 日高川町役場
橋本 照代 田辺保健所
塩崎 裕美 新宮保健所串本支所
≪職能委員長挨拶≫
保健師職能委員長として2年目になりました。今年度も、会員の皆様のご協力をいただきながら精一杯頑張りますのでよろしくお願い申し上げます。
平成25年4月に、「地域における保健師の保健活動に関する指針」が発出され、この指針を行動に結び付けていくこと、また2025年を見据えた地域包括ケア体制の構築を地域に結実させていくことが重要な時期と考えています。
日本看護協会の状況に沿いながら、保健師の課題に取り組んでいきたいと思います。
皆様のご支援とご協力を宜しくお願い致します。
<活動目標>
保健師の連携強化・ネットワークの構築を図り、いきいきと元気に活動する。
<活動内容>
1.保健師職能集会の開催
日時:平成26年8月2日(土)9時30分~12時 場所:プラザホープ
講演:2年間の保健活動最適化の試行事業に取り組んで
講師:三重県津市健康づくり課 保健師 栗本真弓 氏
2.保健師の人材育成
保健指導ミーティング事業
日時:平成26年12月
テーマ:新任期保健師及び指導保健師を対象とした保健指導について
3.保健師交流会
日時:平成27年3月
内容:講演・グループミーティング
4.組織強化への対策
保健師職能だより発行(年3回)
5.まちの保健室への協力
6.保健師活動指針の普及・活用